安定した職業に就いていない男性の離婚率は3割増ーーハーバード大学社会学教授が指摘
今日の恋愛・婚活・結婚に関する記事は「安定した職業に就いていない男性の離婚率は3割増ーーハーバード大学社会学教授が指摘」です。
アメリカ・ハーバード大学社会学部のアレキサンダー・カイルワルド教授が協力のもと、「夫の就業状態が離婚率に影響する」という衝撃的なレポートを米社会学組織、ASRが発表したそうです。
カイルワルド教授によると、長年安定した職業に就いている男性に比べ、無職あるいは無職の時期が長かった男性の離婚率は30%も高いとの事です。
記事内でカイルワルド教授は以下のようにコメントしています。
景気の悪い局面に増えてくるリストラなどやむにやまれぬ事情が背景にあった場合でも、やはり男性にとって肩身の狭い状況に変わりありません。「働きたくても働けない」夫の苦境を、「本当は働きたくないから働かない」と受けとめる妻が増えているのではないか。
まあ、このご時世アメリカでも日本でもやはり女性は男性に安心感や安定感を求めるということだと思います。
ただ皮肉なことに、理由はどうあれ夫が失業すると離婚率は上がっていくとのことです。この事情は分からないでもありません。
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