都道府県別結婚式費用とそのエリアの結婚事情の関係性
今日の恋愛・婚活・結婚に関するテーマは「都道府県別結婚式費用とそのエリアの結婚事情の関係性」です。ちなみに、下記の記事のサブタイトルは「少子化社会データ再考:エリアの派手婚・地味婚度合いは結婚力に関係するか」です。
今回のテーマはずばり「結婚資金」です。
2015年の国の調査で、1年以内に結婚するとしたらその最大の障壁は何かという質問に対して、「結婚資金」であるという回答が未婚男女ともトップとなったとのことです。
結婚の意志のある未婚の男性の43.3%、女性の41.9%がもし1年以内に結婚するとしたら「結婚資金」が障害になるであろうと考えているようなのです。
では、「金がないなら別に結婚式を挙げなくてもいいのでは?」と思うかもしれませんが、その割合は、2016年3月の民間調査の結果では28.7%となっているようです。
それでは、都道府県別のデータを見てきましょう。
■平均結婚式費用の現状
国内におけるリゾート挙式の中で2015年にもっとも選択されたエリアは軽井沢(32%)、ついで沖縄(26%)であり、この2エリアが圧倒的な割合となっている。
また、結婚式費用の多い「派手婚」エリアでは、およそ400万円から500万円が平均結婚式金額となっている。一方、少ない「地味婚」エリアでは300万円弱といったところである。
詳細は記事に譲りますが、結婚の学校では正規のカリキュラムには無いのですが、「ビ
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