＜高収入男子＞恋愛に消極的でも「いつかは結婚」のなぜ
今日の恋愛・結婚に関する記事の紹介ですが、タイトルは「高収入男子恋愛に消極的でも「いつかは結婚」のなぜ」です。
以前のブログの記事でもご紹介したとおり、９月に発表された国立社会保障・人口問題研究所「第１５回出生動向基本調査２０１５年」によると、「いずれ結婚するつもり」と答えた未婚者の割合は、１８～３４歳の男性で８５．７％、女性で８９．３％でした。
一方、異性の交際相手を持たない未婚者が男性で７割、女性で６割いるというデータも示されましたが、若者に「恋愛したい」より「結婚したい」という傾向が強く見られるのはなぜなのか？という問題提起です。
記事を見て感じたのは、昔の社会人と今の社会人の恋愛や結婚に関する価値観や考え方が違っている点と、今時の学生の恋愛観です。
社会人に関しては９０年のバブル崩壊やＩＴバブル崩壊、最近だとリーマンショック等が起きて、将来に不安を抱えながら結婚を考えており、堂も積極的ではないのかなと思いますが、学生の場合はそもそも出会いがないというのです。
例えば同じ教室内でも男女別れて座るとか、合宿に行って男女同じ部屋に泊っても何もないとか、一昔前では考えられない事が起きているようです。
これらの事から、将来的な結婚よりも足もとの恋愛に関してもっと積極的になってほしいなと思いました。
結婚の学校では、参加対象が２７歳以上の男性になるのですが、最初は恋愛に対するメンタルや女性に対してのコミュニケーションなどが学べますので、２７歳以上で「彼女がいない、恋愛に対してトラウマやブロックがある」という方でしたらとても参考になると思います。
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